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基本財産

基本財産について

基本財産とは、一般企業の資本金に相当するものです。信用保証協会が引き受けた保証債務の最終担保的な性格があります。現在、福島県信用保証協会が引き受けできる保証債務の最高限度は、定款の定めにより基本財産の50倍(定款倍率といいます。)と定められています。このため、中小企業の保証需要に安定して応え、公共的使命を果していくためには、基本財産の充実が不可欠となっています。

29年度

226億7百万円

30年度

227億6百万円

31年度

227億43百万円

2年度

227億43百万円

3年度

237億34百万円

4年度

247億58百万円

基本財産の構成

基本財産は「基金」と「基金準備金」から構成されています。
「基金」は、県・市町村等からの拠出である出捐金(※1)と金融機関等負担金(※2)で構成されています。
「基金準備金」は、毎事業年度決算における収支差額のうち、基金準備金として繰り入れた累計で、信用保証協会の自己造成資金です。

基本財産の内訳

基本財産
247億58百万円
構成比
内訳
基金
62億94百万円
25.4%
[出捐金]
[40億95百万円]
 
[金融機関等負担金]
[21億99百万円]
 
基金準備金
184億65百万円
74.6%

※1出捐金(しゅつえんきん)

地方公共団体等が、信用保証協会の基本財産に拠出した資金のことをいい、出資金としての性格をもっております。
信用保証協会が解散するような場合は、出捐の額を限度として各出捐者に残余財産分配請求権が認められております。

※2金融機関等負担金

金融機関が、信用保証協会の基本財産に拠出した資金のことをいい、金融機関には税法上損金算入が認められております。
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